
今月(2026年1月)から毎週水曜日午前の「読み合わせプログラム」では
斎藤学著『アダルトチルドレンと家族』をみんなで読み進めています。
※Cブラック『子どもを生きれば大人になれる』は各ページのポイントで止まってシェアやワークを行ったり、時には前の章に戻ったり、と、行ったり来たりしながら、書かれていることを読みこみ、回復に関する教えを体得できることを目指していますが、この本は一気に読み終えることを目的として始めています。

メンバーのマサさんの第5章の感想をシェアします。
アダルトチルドレンと家族
第五章 感想
私は過去、安全な場を探し求めていましたが、アミーガに辿り着く前にも、安全な場はあったはずだとはじめて思いました
ただ、私は「助かる」、「目が醒める」、「幸せになる」わけにはいかなかったので、「ここは危険だ」と自ら遠退いていたように思います
「危険」とは、私の母にとっての危険、つまり私の洗脳を解いてしまう恐れがあると私が勝手に信じていた感覚です
つまりそれは「正論」です
私の嘘を信じ、犠牲者として哀れんでくれるような環境に身を置き、それに疑問を持つ人に共感することは禁止されていたんだと思います
母は病気に倒れ、自己破産し、生活保護を受けるようになった、明確には覚えてませんが数ヶ月は子どもと離れていましたが、私と兄は母と3人で暮らしていたときのような関係にすぐに戻りました
3人とも別々に暮らしているのに妙な話です
その関係が、1年前まで続いていた、と考えると、末恐ろしいものを感じます
私はアミーガですら、疑い、離れようとし、敵とみなしたり、ホントにどうやったらここまで人間をコントロールしようという思考に取り憑かれるのか、呆れます
母親の受けた仕打ちは本人にとってどれほどの痛みかは、私にははっきり言って分かりませんし、私に癒やすことは出来ません
母と子の絆を科学的に証明出来る部分も確かにあるんでしょうが、理想郷や夢物語のような、おとぎ話のような、なんというか本当に子どもの描くファンタジーのような、そんなものを期待してもらっても困ります
それにすがりたかったんでしょうねー、と、思いつつ、「私、幸せになりたいんだけど」、「いつまでつきあってあげてるんだろう」とほほ…
元夫が、私が母親をかばうと、「お前の家族は俺と息子やろうが!」と憤怒していたのも、今から思うと「ごめんなさいね」と小さく思います
アミーガを離れたら不安だ、と思っていたのも、私は何かに感銘を受けやすく、すぐに流されて「楽だわ〜」という「抗わない」楽さに慣れすぎてしまって、次の主従関係を探さなくてはというのがしんどいんだなと思います
「ひとり」の快適さが手が届くとこまであるのに、自分で自分を動かすのがただ億劫なだけですね
この章で、「あなたが」という言葉に一瞬目をそらしたくなりましたが、この方は本当にACの中に力があると信じていて、その個人を認識しているんだなと思いました
これは幻想ではなく、目には見えないけど「パワー」って届くんですね、と
大人が信じても恥ずかしくない、子ども時代とは違う、大人には大人なりの「何か信じてよいもの」を持ってたっていいんだ!と何だか嬉しくなりました
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マサさん、ありがとうございました
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