
今月(2026年1月)から毎週水曜日午前の「読み合わせプログラム」では
斎藤学著『アダルトチルドレンと家族』をみんなで読み進めています。

メンバーのマサさんの第4章の感想をシェアします。
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第四章 感想
はっきり言ってしんどい章です
こどもの私と母親の私と私の母親と息子と同一化している自分が超高速で思考を入れ替わるので、めまいがします
フラバ嵐です
以前と違うのは、それを俯瞰して見ている自分がいることです
今の感情が誰と同一化しているのかを確認している自分がいます
過去の出来事は悲劇ですが、それを嘆くことを誰が望んでいるのか、はっきり分かります
もちろんACの私が招いているのですが、根幹は母親の怨念です
母親の怨念を私は従順に再演することが私の生きる術だったのです
去年一年間、息子と定期的に会うために頑張っていましたが、会う度に息子に怨念を渡そうとしていたな、と思います
息子はそういうときは、あまりリアクションをしません
その反応を、私は確認していたと思います
そして、安心していました
アミーガと出会って、まだ催眠状態の私と現実にいる私が行ったり来たりして、苦しい思いをしていましたが、催眠状態から抜けると何が起こるのか
それは、穏やかな、退屈な、居心地が悪い、「生」を感じられない恐怖です
催眠状態は薬やアルコールだけではなく、「思い込み」で容易にその中に浸っていられます
息子は、わたしが心から穏やかに笑うとはしゃぎ、催眠状態に入って「誰か」の怨念を呟いているときはリアクションしません
子どもですから、不安そうな表情を見せることもありますが、その瞬間に「出番だ!」と私はイキイキしますが、息子のリアクションに「あれ?」と思った瞬間に我にかえります
そんなことを今振り返って冷静に思い出し、喜ぶところを「息子は、父親から私に取り込まれないようにしっかり教育されていて、元夫は息子を使ってまだ私を抑圧してくる」などと考えていた自分に、手に負えんなぁと呆れたりしました
子どもを支配する母親のやり方を、今の私は強烈に抵抗しているのです
その反対側で、今までの従順な生き方が嫌だと宣言したら、母親は消えてなくなり、同時に私も役割を失い消えてなくなるという恐怖がまとわりついて離れません
母親を私が否定すると、私も息子から否定されることを受け入れざるを得ない
息子からの承認が私の唯一の希望だと、その考えすらも母親の考えです
息子が母親を否定するのは息子の自由だし、親が奪ってはいけない権利です
息子の権利を奪ったとき、その瞬間こそ、私は母親に見事に取り込まれたと絶望するのだと思います
「暴力を容認しない」
去年、宣言した言葉です
過去、面前DVや父親からの暴力から守ってあげられなかったことは、私が自分で責任を取ります
ひとりでは難しくても、頼る力があります
「息子を助けたい」は、やはりまずは私を癒やすのだと、何度も思い出すことが必要だと思いました
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ありがとうございました。
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